初めてのAI解析ー学びが多かった一局

こんにちは。

今回は、友達のW君との対局を将棋AIを用いて解析したので、その振り返りをまとめました。
僕は多分、初めてAIに一局全て解析してもらいました。学びが多かったのでこちらで振り返りたいと思います。

因みに、僕は中学1年生で棋力は将棋ウォーズ2段、W君は三段です。

まず最初に形勢グラフと解析結果です。

形勢グラフ
AI一致率

次に、AIが指摘したよりより候補手について振り返っていきます。

この局面は中盤の英ちゃん流中飛車が5筋から4筋に回って攻めようとしている局面です。僕は数を足すことに気を取られてしまい、最終的に意味の無い4八飛車を指してしまいました。ここでは代わりに5筋に飛車を回り、後手の隙のある陣形の不備を突くのが勝ったようです。

この局面は後手が5五桂と両取りをかけてきたところです。ここでは既に7五歩と先手が玉頭戦に持ち込もうとしているので、ここでは5五角と切る手が最善手になります。玉頭戦は角などといった駒よりも香車や桂馬といった小駒の方が価値が高いです。僕は駒の価値に気を取られてしまい、5六銀と指してしまいました。

ここはすでに先手が勝勢ですが、現時点で後手玉に詰みはありません。
いってこの局面は一旦受ける必要がありました。なぜなら実は先手玉が詰めろになっているからです。なので、ここでは後手玉を寄せにいくのではなく、5八歩と冷静に対処すべきでした。


一局を振り返って、中盤からこちらが悪手を指してしまったせいで、有利になるはずが、ねじり合いになってしまいました。他にも5五角と捌けなかったり、最後攻め切ったと思い込んでしまって、5八歩と受けなかったりした手が、反省するべき点です。僕は多分、初めてAIに一局全て解析してもらいました。そこで浮き彫りになったこのような反省を今後の対局に生かしていきたいです。